のはらうた
知っている人は知っている工藤直子さんの
「のはらうた」
小学四年の娘の教科書に載っていて、
授業の流れで娘も「のはらうた」を書いたらば
なかなかの出来だったので
ちょっと褒めたら、どっぷりはまっちゃった。
詩の言葉遊び的な部分好きなんだよね、ウチの娘。
で、言葉の教室の
(発音に問題があるので通っているところ)
発表会で朗読しようという事になったのはいいんだけど
学校の図書室で借りたものだから
借りっぱなしもまずいよねぇぇということで
「おかあさん、いくつかコピーしてください」と言われ…
「読んでココ」というソフトを使ってOCRしたのでした。
どれがいいのか迷っちゃって迷っちゃって
一冊の三分の一ぐらいパソコンに取り込んでしまった。
擬音が多いよね、この作品集。
子供って擬音も好きだよね。
それと、読んで聞かせる相手が
一・二年生の男の子達なので
ますますなやんじゃう。困ったねぇ。
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